砥部焼の常山窯さんの作品で、菓子鉢になります。(マット仕上げ)
白磁を下地として釉薬を『かきおとし』という手法で文様を浮かび上がらせています。
釉薬の色味も表情も独特で、一つ一つが違った仕上がりになる為、
発色や濃淡が作品によって様々です。
グレーの色味の中に錆色が見え隠れする中で、
白磁の白色が草の文様となって浮かび上がる独特の仕上がりです。
緩やかに湾曲した鉢皿で、内容量は浅めでも立体的に魅せる盛り付けに適しています。
鉢皿の内外にしっかりと文様が描かれています。
サイズ:径21 下径8.0 高さ5.0 (cm)
重さい:450g前後
原産国: 日本 愛媛県伊予郡砥部町
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